こんにちは、アカモクソープを販売開始してから約2か月が経ちますが、
「なんで作ったの?」
「あなたの会社は何をする会社なの?」など様々な疑問を頂くことがあり…
そんな疑問にお答えすべく、アカモクソープはもちろん、アカモクそのものについて、あるいはそこから横道にそれた色々なことを書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回はまずなぜ弊社が「アカモク」に着目したのか、私とアカモクとの出会いについてお話ししたいと思います。
アカモク食品にビックリ
数年前に佐島にあるよくいく魚屋さんで、アカモクが売っているのを見かけ、アカモクって食べれるのか!とびっくりした記憶があります。
なにせアカモクといえば、ビーチで打ち上げられ、悪臭を放つあの海藻だったからです!
アカモクは、ジャマモク(邪魔モク)
ネバネバのビヨーンと伸びる海藻。マリンスポーツをやっている人なら足に絡んだり、道具に絡んだり、はたまた船のスクリューに絡むと結構厄介なもので、ジャマモク!と名づけられてもいます。
海の中ではこんな感じにフィンにまとわりついたいり…
そんな「アカモク」も今では、弊社のアカモクソープを販売していただいている湘南のスーパーマーケット スズキヤさんでも、食品として販売されております。↓
ちなみに、サザビー、アフタヌーンティー、スターバックス、日影茶屋グループのオーナーは、このスーパースズキヤ創業の一族出身になります。
逗子葉山は、すごい起業家を誕生させる風土なのです。あやかりたいものです。
このような感じで、私は海でジャマモク呼ばわりしていた海藻が有効活用されている姿(食品)に驚いたことが小さなきっかけでした。
この「アカモク」という海藻で、私がのちのち洗顔用の石鹸をつくるとは当時思いもしませんでしたが、その後、今回はまだお話ししていないことを通じて私は石鹸の開発に進んでいきます。
それはまた、別の機会にお話させて頂ければと思います。
ご購入はこちらから→ アカモクソープウェブサイト